今多くのホテル、宿泊業がコロナウイルスにより大きな売り上げ減の影響を受けている。岐阜県高山市の本社を置く株式会社ワットホテルも例外ではなく、昨年に比べ売り上げが8割近く減少。今後の収益の新たな柱を模索する中、グループ会社のK2設計事務所と提携し1棟貸切の新スタイル別荘事業を2020年6月8日から始めた。

「大切な人と過ごす時間だから、もっと贅沢に」をコンセプトに大自然を堪能できる広大な敷地やロケーションに1棟だけの貸切別荘を用意しお客様に提供。施設内にはホテル並みのアメニティーにバスやトイレ、キッチンを完備。ベッドにもシモンズ製の高級ベッドを使用するなど、ラグジュアリー感にこだわった。また、セルフチェックイン、チェックアウトシステムを採用しており。誰にも会うことなくチェックインチェックアウトが出来、プライベート別荘のように楽しめる。

1棟目として営業を開始したのは岐阜県高山市内の川沿いの1,200m2超の敷地に建つ2ベッドルームのミドルサイズの別荘。屋外ではテントの設営も可能で、清流のせせらぎを感じながら、BBQなども楽しめる。昨今人気のグランピング需要も取り込む狙い。料金は家族4名で26,000円からと、ホテルと変わらない料金を意識した。販売開始1週間ですでに多くの予約が入っているとのこと。

オーナーの洞口氏は「このコロナの影響でストレスを抱えているお子様も多いと思う。家族や大切な人と、大自然を思いっきり楽しんで、ストレスのない贅沢な時間を過ごしてほしい」と語る。今後は、岐阜県を中心に棟数を増やし、将来的には全国展開も見据えるとのこと。

詳細はホームページ https://watresort.watgroup.co.jp/ を参考